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日本大学通信教育部
日本大学は1889年に創立された日本法律学校(現・法学部)を前身とする総合大学で, その学部数と規模は他に類をみません。音楽を含む芸術分野から医学部・歯学部・薬学部までを保有している大学は世界的にみてもそれほど多くはありません。ここで紹介する通信教育部も4学部8学科が設置されており,東京の中心に位置する水道橋という,どこからでもアクセスしやすいところに立地しています。また全国各地に付属校があり,スクーリング・科目修得試験等が広範囲で行われているのも学生にとって有利です。現在英(米)文学科を設置している通信制大学は慶応大学・日本大学・佛教大学の3大学のみですが,中でも日本大学はスクーリング形態,スクーリング開講地の多さ,通信教育部の立地,学部および学科数において最も充実していると言えます。
日本大学は大規模な総合大学であることから, 様々な分野を専門とする先生がたが多くいらっしゃいます。これは卒業論文指導を受ける時に,その選択肢が拡がるということになります。英文学科を例にみてみると,英語学,英米文学,異文化間コミュニケーション,音声学,英語教育,詩など多岐にわたる指導を受けることが可能で,中でも英文学,米文学は様々な時代の様々な作家を研究することができます。実際に英文科で卒業論文指導を受けるとなると,文理学部はもとより,経済学部,法学部などで教鞭をとられている英語科の教授・助教授・講師の中から指導を受けるようになりますが,その先生の数の多さは他大学の比ではありません。スクーリング受講時に自分の気に入った先生に卒業論文指導担当をお願いしてみるのもよいでしょう。
学習の方法
テキストによる自宅学習と授業とスクーリングによる授業を組み合わせ,自分の生活に合った柔軟な学習計画を立てることが可能となっています。スクーリングも春・秋夜間,土日,夏期,ゴールデンウィーク中,昼間など様々なスクーリング形態が用意されています。最近ではインターネットを利用したメディア授業が開講されています。自宅にいながらスクーリング単位が取得できるという画期的なシステムです。
年2回設定されている入学および卒業
4月と10月の年2回の入学時期が設定されており,思い立ったときに入学することができます。 また卒業も年に2回設定されており,学習の計画が立てやすくなっています。
入学の形態
正科生と科目履修生という2つの入学形態があり,目的に応じて入学形態の選択可能です。他大学をすでに卒業し,教員免許の取得を目的に科目履修生として必要学科の単位のみの取得も可能です。この場合は卒業の必要はなく必要科目の必要単位の取得で免許申請ができます。
教育システムとして成熟している
日本大学通信教育部は、昭和25年に認可され50年以上の歴史があります。比べ,スクーリング形態の見直しなど,学生の立場から考えた改善に前向きです。学外の組織によるものですが,科目習得試験の過去問題を購入することができたり,あらゆる面で学生にとって学習しやすい環境が整っています。これらは長い歴史を持つ日本大学通信教育部がシステム的に成熟していることの表れです。
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